業界別導入実績

具体事例1

某そばチェーン店様では、10年間超に渡りご愛用頂いております。
その秘訣は、「かえし」に負けないだし感と香りの出し方にあります。
元々は特許工程であった遠赤照軟加工という技術で、旨味を閉じ込めたまま削りあげることにより、魚節本来の旨味と香りをしっかりと抽出させて頂きました。

具体事例2

某給食業者様では、メニューによって鍋のサイズが変わり、一定の味をキープするのが難しいという問題に悩まれていました。
多種多様なサイズを取り揃えている弊社であれば、同じ原料で複数容量のだしパックをご提案させて頂くことは難しい問題ではございません。3つの規格帯でご愛用頂いております。

具体事例1

外食チェーン店様では、マニュアル分量が決まっているが、店舗では適当に振りかけていたため、細かなロスが積み重なり、実際原価が想定の2倍以上になっておりました。小分けの袋に変更したことにより、シミュレーション通りの単価となり、5年以上にわたりご愛用を頂いております。

具体事例2

弊社、自社栽培きくらげは外食産業様で重宝頂いております。
ご採用の決め手は、安心安全の面ももちろんですが、自社で栽培しているため、好みのサイズでご提供させて頂ける部分にございます。

具体事例1

あるおそば屋様では、濃厚なだしを取りたいが、煮出していると香りが飛んでしまうとのことでした。
内容を全て記載することはできませんが、それぞれの出汁の抽出温度と時間に対し、材料の形状をそれぞれ変えることにより、だし感と香りの両立をさせて頂きました。

具体事例1

食品の安全性が重視される今、菌数値の安定した原料を求められることは年々多くなっております。そのため、弊社ではお客様のご要望に応じて、所持している真空乾燥機を活用し、より水分値を低減させることにより、一般性菌数を１０の3乗以下まで低減し、安定した原料を提供させて頂いております。

具体事例2

学校給食やお惣菜に欠かせない切干大根ですが、天日干しで乾燥させるという生産方法故に異物が多い乾物の代表でもあります。弊社では日々、異物対策に注力し、オリジナルの機械を始めとし、異物を除くための最適照度の研究や、異物を見つけやすい選別台の形状や色彩等研究に余念なく、長年学校給食や総菜ベンダー様でご愛用頂いております。

具体事例1

宅食様向けには、色々な乾物を小容量で受注頂いております。一口に乾物と言っても、その形状から異物特性など様々であり、中には機械充填も出来ないものもございます。例えば切干大根などは、糖度が高く粘性があるため、自動充填には適さず、また異物も付着しやすいため、難しい商材です。
弊社では、自動計量機等も備えておりますが、長年の乾物会社としてのノウハウにより、それぞれの乾物の特性に合わせて、人手をかけながら商品の異物除去から包装まで行っており、信頼を頂いております。

具体事例1

お客様では、消費者の食べやすさを考慮して、椎茸を現場で戻してから1/2にカットして煮物に使用されていました。そこで弊社で、最初から1/2カットで再乾品をご提案させて頂きました。これにより、現場の作業が減ったのはもちろんのこと、再乾品のため、異物も少なく、戻し時間も5倍以上早く、お客様のコスト低減に役立たせて頂きました。

具体事例2

だしにこだわるラーメンチェーン様では、セントラルキッチンで毎日、複数の魚節をブレンドしてダシを抽出されていました。鰹節や煮干しはそれぞれメーカーも異なるため、在庫管理も一手間多くかかってそうでしたので、弊社で一つにまとめたダシパックをご提案させて頂きました。その結果、ブレンドの作業だけでなく、在庫管理もしやすくなったと喜ばれています。

具体事例1

良質な食材のセレクトショップとしてのブランドを築かれている販売店様では、花どんこという希少などんこの品質と数量の確保で悩まれておりましたが、弊社では大分・宮崎・愛媛を含めた三大産地の入札権を持ち、3温度帯倉庫も完備しているため、しっかりと数量・品質を揃え安心して販売して頂いております。

具体事例2

小～中規模の店舗展開ながら、企業ブランドを確立し、お客様に支持されている販売店様は沢山ございます。せっかく確立したブランドですので、その企業のカラーに沿ったアイテムを取り扱いたいというお声はよく伺います。
多品種小ロット生産を主とする弊社では、40アイテム以上お取り扱い頂いております。